おいしさをつくる「丹波霧」
こんにちは。
わたしが大阪から丹波へ行くようになって驚いたこと。
舞鶴自動車道、三田を過ぎたあたり。
霧で、先が全く見えません。
丹南篠山口を出てから176号線。
田畑もどこも、真っ白。霧に包まれています。
近くのコンビニエンスストアで、ちょっと休憩。
振り返ると、さきほど抜けてきたエリア。
霧ですっぽり覆われていました。
丹波本店も霧に包まれて、幻想的な風景が見られたら…
と、期待していましたが…
残念ながら、スッキリ! 晴れ渡っていました。
年間通して発生することが多く、その水滴が土を豊かにする丹波霧。
霧が象徴する昼と夜の寒暖差が糖度を上げるなど、
おいしい作物を作る好条件になるそうです。
丹波方面へお越しの際は、このような気候から生まれた大地の恵みを
ぜひ、味わってくださいね。
(大西)