【スタッフ日記】自家製ピッツァについて語る二人
こんにちは。
当店では手作りした生地を薪窯で焼き上げており、季節限定のピッツァを3種類と定番のピッツァを9種類、ご用意しております。
今日は二人の女性職人(蘆田、宮内)がピッツァについて語ります。
蘆田「宮内さんがピッツァを作るようになってから一年半が経つね。最初はどういうところが難しかった?」
宮内「窯の温度を見極めるのが一番難しかったです。」
蘆田「そうだよね。薪を窯に入れるタイミングや
薪の太さで随分温度は変化するから
覚えるのはやっぱり経験だね。」
蘆田「ピッツァを作る時ってどういうことを
心掛けているの?」
宮内「気温や湿度によって生地の練り方が違うので、
毎回同じピッツァが美味しく焼けように心掛けています。
蘆田さんはどうですか?」
蘆田「外はパリッと中はもちっと焼くように
一番始めの生地練りが重要だと思う。」
宮内「オープンキッチンで、ピッツァを
焼くときにカウンターのお客様とお話しながら
出来るので、毎日ピッツァを作るのが楽しいです。
お客様が「おいしかった」「また来るね」と言って
下さるのが私にとって何より嬉しいです。」
蘆田「そうだよね。楽しい毎日だね。
夏場の窯の前は暑いけど、お客様に美味しいピッツァを
食べてもらえるように頑張っていこうね。」
そんなわたし達の想いがたっぷりと詰まった、当店の手作りピッツァを是非お召し上がりください。
(蘆田)