思い出の「太陽の塔サブレ」と新定番「丹波黒豆サブレ」
イタリアで開催中の「ミラノ万博」は、まもなく折り返し地点。
「食」がテーマなのは初めてなんだそうですね。
日本も「共存する多様性」をテーマに出展されています。
スローフード発祥の地・イタリアにも、日本の豊かな
食文化の存在感がもっと広まることを期待したいですね。
▼ミラノ国際博覧会日本館
https://www.expo2015.jp/
大阪万博と太陽の塔サブレ
日本が初めて開催した万博は「大阪万博」。
いまから、45年前。
万博のシンボル、岡本太郎さん制作の
「太陽の塔」が今もなお印象的ですね。
じつは、中島大祥堂大阪工場では「太陽の塔サブレ」を販売しています。
当時、ドイツの設計者さんの協力を得て作り上げた、
「太陽の塔」がお菓子に浮かんだデザインは好評だったそうですよ。
(当時撮影)
サブレは、クッキーやビスケットに似ていますが、
サクサクとした食感とバターの風味が特徴のフランス伝統菓子。
日本でも、長年親しまれているお菓子です。(鳩サブレ、ココナッツサブレなど)
現在の中島大祥堂サブレ
丹波本店のサブレといえば、これ!「丹波黒豆サブレ」です。
ていねいに煎った丹波産黒豆を生地に混ぜ込み
香ばしく焼き上げています。
ざっくりとした食感、素朴な風味、
黒豆の香り、大胆なパッケージデザインが人気です。
(9枚入と16枚入パッケージは、丹波本店のみ)
お客様の声にお応えして、
本日より、オンラインショップでも
取扱いが始まりました!
帰省の「手土産」や「御供え」に
これからの季節、おすすめですよ。
▼焼菓子詰合せ(いもくりと黒豆サブレ)
https://www.ntdshop.jp/fs/ntdshop/c/1845191
▼オンラインショップ
https://www.ntdshop.jp/
(大西)