株式会社中島大祥堂の創立記念日
みなさん、こんにちは。
先日、11月1日は、「中島大祥堂 丹波本店」を経営する、
株式会社中島大祥堂の会社創立記念日でした。
毎年この日には、スタッフ全員に記念品(お菓子)が配られます。
ことしは、廣榮堂(こうえいどう)さんの「きびだんご」でした。
(毎年、国内の老舗のお菓子が選ばれ、家族とともに見識が深まります)
中島大祥堂の始まりは、1801年(享和元年)。
京都・松原通にて初代中島治郎兵衛が『尾張屋』の屋号で、
お干菓子製造を始めました。(現在、代表取締役中島慎介が9代目)
1912年(大正元年)には、六代目中島治郎兵衛(弘喜)が
大阪・都島で『中島大祥堂』として創業し、
戦後には、せんべいやクッキーなどの焼菓子製造を始めました。
そして、1955年(昭和30年)『株式会社中島大祥堂』に改組し、その後、東大阪・八尾へ移転、
2001年(平成13年)には、兵庫・丹波に焼菓子専用の工場を設立しました。
創業以来「感謝の経営」を企業理念に邁進し、お菓子づくりにおいては品質重視の姿勢を貫き、
「一番大切な人に食べてもらうお菓子づくり」というキーワードのもと、
大切な家族や友人、恋人を思い浮かべながら心を込めて製造することを徹底しています。
時代は流れ、みなさんの求められるものも変化すると思われますが、
私達のお菓子づくりへの情熱とこだわり、
お客様に対する感謝の精神は変わることはありません。
一方で柔軟な発想・開発技術力で新たなことにも挑んで参ります。
今後とも『中島大祥堂 丹波本店』『株式会社中島大祥堂』を
どうぞよろしくお願いいたします。
▼株式会社中島大祥堂
▼中島大祥堂 丹波本店
(大西)