スペシャルティコーヒー
みなさん、こんにちは。田儀です。
今日は、コーヒーについて書きたいと思います。
みなさんはコーヒーは飲まれるでしょうか。
私は、2~3杯のコーヒーを飲むのが、ほぼ日課になっているくらいのコーヒーラバーです。
いろいろなロースター(コーヒー豆取扱店)で美味しい豆を買い、少し行き過ぎて自分で生豆を焼いてしまうくらいです。職場にも、挽いた豆を持ち込んで飲んでいます。
コーヒー =「深煎り」で「黒くて」「苦い」というイメージが強いかと思います。
じつはコーヒーは、「コーヒーノキ」に咲いた白い花が実を付けて、
その実が赤く完熟した頃に収穫される、コーヒーチェリーと呼ばれる「果実」です。
気候などの条件はありますが、世界約60か国で栽培されています。
それゆえ、地域によってのテロワールが感じられるワインのような位置づけがされています。
味わいや風味などは、産地ごとに非常に個性豊かです。
その個性に合わせた焙煎がされた豆は、ベリーやオレンジ、チョコレート、フローラル等と
例えられるほど、際立った風味をもっています。
コーヒーの花
コーヒーチェリー
中島大祥堂丹波本店で取り扱うのは「スペシャルティコーヒー」と呼ばれる、
ある一定の美味しさの基準を満たしたものです。(スペシャルティコーヒーの定義)
飲み口がすっきりしていて、飲んだ後も心地よいコーヒー感が
しばらく持続するようなコーヒーをご提供します。
最近では、外食店やコンビニエンスストアがコーヒー販売に力を入れており、
手頃で美味しいコーヒーが身近なものになりつつあります。
それによって、この「スペシャルティコーヒー」に、今よりもスポットが当たり、
その特徴がさらに際立ってお客様に広がっていくのではないかと考えています。
私たちがこれから始める店にとっては、このような状況の変化こそ、
知恵を出し、オリジナリティを出せるチャンスになるのです。
っと、真面目すぎる内容になってしまいましたので、
↓このような記事は、いかがでしょうか。
「カラダにうれしい!毎日コーヒーを飲むべき5つの理由」
(田儀)