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二百十日(にひゃくとおか)と丹波米ごはん ~丹波・にっぽんの暮らしと歳時記~
本日は、二百十日。立春から数えて二百十日目。 雑節のひとつで、日本の生活文化の中から生まれた暦です。 台風がやってくる日とされています。 八朔(旧暦8/1)や二百二十日とともに、 稲の収穫や農作物に影響を与える、農家の三大厄日のひとつ。 天気予報のない時代に、稲の開花に影響を与える 台風への恐れを暦が注意を促しています。 この...(続きを読む) -
丹波本店の「夏の木の実」当てクイズ
最近、丹波本店の庭の草木を見てまわるのが 楽しみになってきました。 ▼参考記事:処暑(しょしょ)とスダチぽん酢 https://www.ntdshop.jp/note/?p=132 さて、本日のご報告です。 橘の木が、まん丸く、ちいさな緑色の実をつけました。 やがて、冬には黄色い果実と...(続きを読む) -
ネーミングはどこから?いつから? シルバーウィークと敬老の日
来月やってくる大型連休「シルバーウィーク」。 みなさんのご予定はいかがですか?...(続きを読む) -
丹波本店への道のり その5 (木の根橋ベストショットポイント)
柏原へ初めてお越しの方には、ご案内している、 天然記念物の大けやき(木の根橋)の ベストショットポイントをご紹介します。 この大けやきは、調査では樹齢千年と称され、 樹高22メートルの木の根が、幅6メートルの奥村川をまたいで、 自然の橋をかたちづくっているため、「木の根橋」と呼ばれています。 ↓3つのポイントから撮影をしました。...(続きを読む) -
和スイーツの要・小豆のルーツを知る、御座候の工場見学とあずきミュージアム
みなさんは、和スイーツと聞いて、連想するのは何ですか? きなこ、黒蜜、抹茶、白玉、わらび餅、寒天…。 中でも、小豆(あんこ)は、和スイーツの要ではないでしょうか。 その小豆をテーマにした、世界初の博物館があるんですよ。 博物館は、回転焼で有名な「御座候」が運営し、 また、隣接する製あん工場も見学ができると知り、行ってみました。 姫路駅の近く、線路沿いをまっすぐ15分くらい歩いたところ、 緑に囲まれた敷地の中に受付が...(続きを読む) -
処暑(しょしょ)とスダチぽん酢 ~丹波・にっぽんの暮らしと歳時記~
閉店後の丹波本店。 ゆっくり庭を見てまわってみると、 ヤブランが可憐な花を穂先につけていました...(続きを読む) -
シルバーウィーク営業日について
シルバーウィーク営業日について 丹波本店 9月19日(土)~9月23日(水)は、休まず営業いたします。 9月24日(木)は、振替休日とさせていただきます。 通信販売 9月19日(土)~9月23日(水)は、休業させていただきます。 ■ご注文の受付 9月17日(木)まで ※銀行振込は、9月17日(木)午前中までにお振込みをお願いいたします。...(続きを読む) -
洋菓子派も必ず開眼。気軽に読める、デパ地下和菓子屋さんのお仕事ミステリー
みなさん、こんにちは。 スタッフの大西です。 八月も下旬。お子さんの夏休みも残るところ、あと少しですね。 夏休みの宿題にあたふたしていた、あの頃が懐かしいです。 その宿題によくあるのが、読書感想文。 (何よりも、とっても苦手でした!) 本日は、スイーツ好きで、読書が苦手な方のために、 気軽に読める、おすすめの本を...(続きを読む) -
地元の手作りを楽しむ!丹波ハピネスマーケットに初出店「ふわふわ黒蜜かき氷」
オーガニック野菜、地酒、スイーツなど、 丹波の地元手づくり品が多数出店される...(続きを読む) -
【おやつパトロールその1】 繊細でシャリッとした食感から、儚さを想うお菓子
鶴屋八幡の山清水。...(続きを読む)